IP電話機の定期再起動実施によるケアのお願い(電話機の再起動方法)

概要

IP電話機を安定して長期ご利用いただくための注意点やおすすめの運用・操作について説明します。

定期的に電話機の再起動を実施する

IP電話機は長期間に渡り、操作が行われなかった場合や電話機の電源をオンにしてから連続稼働日数が約1ヶ月を越えた場合、一般的なスマートフォンやパソコンといった電子機器と同様に動作が不安定になることがあります。
その際、電話着信があっても電話機から着信音が鳴り始めるまでに時間がかかる、ボタン操作にラグが生じる、全体的に動作・処理が重くなるといった症状が発生する可能性が高くなります。

これら事象の改善方法として、電話機の定期的な再起動を行い、機器のリフレッシュを実施するよう心がけていただくと、より安定してご利用いただくことが可能です。
また、上記のような事象が再現した場合は電話機の再起動を行っていただくようお願いいたします。
電話機のボタン操作が困難な場合は、背面に接続されている電源ケーブルまたはLANケーブルを抜き、5分程度時間をおいてから再度接続することでも強制的に再起動が可能です。

IP電話機の安定性を保ち、長期ご利用いただくためにも、これら注意事項や改善方法を意識いただいたうえでご利用いただくことを推奨致します。
また、電話機の動作に不安定さを感じた場合も、同様に再起動をお試しいただくことで改善される場合があります。

下記も合わせて必ずご確認ください。

電話機の再起動方法

各電話機の再起動方法は下記の通りです。

電話機のボタン操作が困難な場合は、背面に接続されているLANケーブルを抜き、5分程度時間をおいてから再度接続することでも再起動が可能です。

中央に●が書かれているボタンを押してメニューを開きます。

●が書かれているボタンの上下にある▲が書かれているボタンを使いメニューを移動し、「再起動」にカーソルを合わせます。
その後、中央の丸いボタンを押します。

ディスプレイに「今すぐ再起動しますか?」と表示されたら、ディスプレイ中央下の「再起動」と表示されている箇所のボタンを押します。
これにより、電話機は再起動されます。

DP750/DP720はベースの再起動とハンドセットの再起動の両方を行います。
まずはベースの再起動を行い、その後ハンドセットの再起動を行います。

電話機のボタン操作が困難な場合は、ベース背面に接続されているLANケーブルを抜き、5分程度時間をおいてから再度接続することでも再起動が可能です。

ハンドセットは背面のカバーを外し、電池パックを取り出すことで強制終了することも可能です。
取り出した電池パックを再度セットし、赤い受話器ボタンを長押しすることで再度起動します。

■ ベースの再起動

中央の丸いボタンを押してメニューを開きます。

上下左右のボタンでメニューを移動し、右下の歯車アイコンの「設定」にカーソルを合わせます。
その後、中央の丸いボタンを押します。

「8. システム設定」と書かれたメニューにカーソルを合わせ、丸い決定ボタンを押します。

「3.基地局を再起動」と書かれたメニューにカーソルを合わせ、丸い決定ボタンを押します。

PINコードの入力画面が表示されたら、0000を番号キーを使って入力し、「完了」と表示されている部分のボタンを押します。

初期のPINコードは0000です。
PINコードの変更を行っている場合は、自身で設定したPINコードを入力してください。(変更後のPINコードは弊社ではわかりかねます)

ディスプレイに「基地局をリブート?」と表示されたら、「はい」と表示されている部分のボタンを押すと、ベースが再起動します。

■ ハンドセットの再起動

赤い受話器が書かれたボタンを長押しすると電源が切れます。
電源が切れたことを確認後、もう一度赤い受話器が書かれたボタンを長押しするとハンドセットが起動します。
これでハンドセットの再起動は完了です。

電話機のボタン操作が困難な場合は、背面に接続されているLANケーブルを抜き、5分程度時間をおいてから再度接続することでも再起動が可能です。

中央に●が書かれているボタンを押してメニューを開きます。

●が書かれているボタンの上下左右にある▲が書かれているボタンを使いメニューを移動し、「再起動」にカーソルを合わせます。
その後、中央の丸いボタンを押します。

ディスプレイに「本当に今デバイスを再起動しますか?」と表示されたら、ディスプレイ中央下の「YES」と表示されている箇所のボタンを押します。
これにより、電話機は再起動されます。

W73P (W70B+W73H)はベースの再起動とハンドセットの再起動の両方を行います。
まずはベースの再起動を行い、その後ハンドセットの再起動を行います。

電話機のボタン操作が困難な場合は、ベース背面に接続されているLANケーブルを抜き、5分程度時間をおいてから再度接続することでも再起動が可能です。

ハンドセットは背面のカバーを外し、電池パックを取り出すことで強制終了することも可能です。
取り出した電池パックを再度セットし、赤い受話器ボタンを長押しすることで再度起動します。

■ ベースの再起動

中央の丸いボタンを押してメニューを開きます。

上下左右のボタンでメニューを移動し、中央右の歯車アイコンの「設定」にカーソルを合わせます。
その後、中央の丸いボタンを押します。

「8. システム設定」と書かれたメニューにカーソルを合わせ、丸い決定ボタンを押します。

「ベース再起動」と書かれたメニューにカーソルを合わせ、丸い決定ボタンを押します。

PINコードの入力画面が表示されたら、0000を番号キーを使って入力し、「完了」と表示されている部分のボタンを押すとベースが再起動します。

初期のPINコードは0000です。
PINコードの変更を行っている場合は、自身で設定したPINコードを入力してください。(変更後のPINコードは弊社ではわかりかねます)

■ ハンドセットの再起動

赤い受話器が書かれたボタンを長押しすると電源が切れます。
電源が切れたことを確認後、もう一度赤い受話器が書かれたボタンを長押しするとハンドセットが起動します。
これでハンドセットの再起動は完了です。

電話機のボタン操作が困難な場合は、背面に接続されているLANケーブルを抜き、5分程度時間をおいてから再度接続することでも再起動が可能です。

ディスプレイ右下の「メニュー」と表示されている箇所のボタンを押してメニューを開きます。

メニューが開いた後、「基本設定」と表示されている箇所にカーソルを合わせ、丸い決定ボタンを押します。

「8. 再起動」と書かれたメニューにカーソルを合わせ、丸い決定ボタンを押し、画面に「電話機を再起動しますか?」と表示されたら、画面右下の「確定」と表示されている箇所のボタンを押します。
これにより、電話機は再起動されます。

電話機のボタン操作が困難な場合は、背面に接続されているLANケーブルを抜き、5分程度時間をおいてから再度接続することでも再起動が可能です。

ディスプレイ右下の「メニュー」と表示されている箇所のボタンを押してメニューを開きます。

メニューが開いた後、「基本設定」と表示されている箇所にカーソルを合わせ、ディスプレイ右下の「次へ」と表示されている箇所のボタンを押して基本設定メニューを開きます。

上下キーでカーソルを移動し、「10.再起動」と書かれたメニューにカーソルを合わせ、ディスプレイ右下の「次へ」と表示されている箇所のボタンを押します。

ディスプレイに「電話機を再起動しますか?」と書かれたポップアップが表示されますので、ディスプレイ右下の「確定」と表示されている箇所のボタンを押します。
これにより、電話機は再起動されます。

Fanvil「H2U」はボタン操作による電話機の再起動ができません。

本体裏に接続されているLANケーブルを抜くことで電源が落ちます。
LANケーブルを抜いてから5分程度待った後、再度LANケーブルを接続することで電話機が起動します。(起動時、電話機から音が流れます)
これにより、電話機が再起動されます。

説明は以上です。